という話は学生の頃にはけっこう話題になったもので、フェラーリを買うとかマンション買うとか貯金するとかほのぼのした夢を語りたがる人はけっこういた。
曰く「僕は宝くじを買っているのではなく、夢を買っているのだ」
当時、ほのぼのとした夢話にふ〜んと相槌を打ちながらも、なんか違うよな、なんかおかしいよなと思っていものだが、最近になってなにがおかしかったのか分かってきた。
宝くじの話をしたがる人で、1億円で事業を始めるとか、自分の店を持つとか、手に職つけるために武者修行の旅に出ると言った人は一人もいなかった。
つまり、夢として空想して消費することは考えても、現実的に資金として使ってもっと大きくしてやろうと考えていなかったから、何かおかしかったのだろう。
実際、その後BIGになったヤツらってのが学生の頃に宝くじみたいな棚ボタの話をしていたかというと、成り上がった連中というのは、運なんか全然あてにしないで、自分の力で成功を引き寄せていったヤツばかり。
宝くじの話をしてた人は、みんな普通の月給取り。
人生ってそういうもんだなと、ふとこの記事を見て思い返した。
1億円あっても「会社は辞めない」6割以上